インテリアといえば何色?白をもっと素敵に利用したい
明るくスッキリした印象にできるのが白、壁、天井等も白を基調している建物が多く、白は生活の中に色々と利用しています。
純粋、清潔というイメージがりあたらいい生活を始める中でも白は気持ちがピシッとなる色です。
【参考】清潔感抜群!白が基調のキッチンインテリア | くらしのアンテナ | レシピブログ
建物の外壁、内壁にも利用しますし、家電などにもよく利用されています。
結婚式で古くから着用してきた日本の白無垢もそうですし、白いうというのは神聖な意味を強く感じさせてくれる色でもあるのです。
白は沢山の色の中でも最も光を反射する力を持っているという特徴もあります。
明るくスッキリした印象にするために白はぴったり
可視光線をもっとも反射する色が白なので、例えば窓が少ない物件でも、壁に白が利用されていると明るく開放的なイメージになります。
白に壁の物件ならポイントに赤、緑、青などを利用してギュッと引き締める効果もありますし、インテリアに色々な色を利用出来るため非常に便利な色でもあるのです。
壁紙にカラーが利用されている場合にはドア、家具などに白を取り入れると空間が狭く見える事もなく全体的にスッキリさせてくれるという効果もあります。
白といっても色々なニュアンスの白がある
白と一口にいっても、クリームに近い色、グレーっぽい白、青系に近い感じの白等、色々な白があるので、白でもそのニュアンスの違いを活かして利用すると全く違うイメージになります。
また白にどの時間帯の可視光線、つまり日の光が当たるか、それによってもひかり方が違い、温かみのある白い壁に昼の日差しが強く当たるという場合、非常に温かなイメージになるでしょう。
そして、夕方の光がグレーっぽさをもっている白に当ると少し暖かさが弱まり涼しげなイメージになります。
このニュアンスを季節に活かすと冬場はカーテンを少し赤みや黄色の強めの城にすることで温かなイメージにできます。
夏場は少し青みがかっている白のカーテンを利用すると涼しげな印象にできるというわけです。
スタイルに合わせて白を利用してみる
カントリースタイルのお住まいなら温かな印象になる木が色々な場所に利用されていると思いますので、クリーム系の白や温かみのある黄色を感じる白を利用すると、より一層家族団欒をイメージする空間ができます。
逆にクールな印象の部屋にしたいという場合、グレー系や青っぽい白を利用することでクールの印象を強めることができるのです。
白でもそのニュアンスを家のスタイルに合わせて利用したり、日の光の入り具合で変えてみると、印象は大きく変わります。