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港区の住みやすさ、治安は?街の特徴が気になる!

港区の住みやすさ、治安は?街の特徴が気になる!

東京都港区はこんな街

東京都港区は東京23区内で最も国際色が豊かといわれています。
実はこの港区内には80もの大使館があり、海外の方を多く見かけるエリアです。
国内には多くの国の大使館がありますが、港区には80の国の大使館が存在しています。

高級住宅地として有名なエリアもありますが、有名公立小学校があることでも知られているエリアです。
東京の三大名門公立小学校のうち、港区に2小学校存在しています。

生活の利便性について

港区の中で富裕層が暮らすといわれるエリアが赤坂、麻布、そして青山などのエリアです。
この辺りのお店は高いともいわれていますし、もちろん家賃に関しても都内でかなり高い方といえます。
その他のエリアに関してはマンションが多く、港区に暮らしている人の多くがマンション住まいといわれています。

マンションも場所によりますが家賃が高め、スーパーなども商品が高いところが多いのですが、お買い物で困るということはなさそうです。
エリアによってはどのお店に入っても高い・・とお買い物に躊躇してしまうところもあります。
ただちょっと通りを離れると商店街など昔からの通りもあり、激安の商品を購入できるところを見つけることもできるでしょう。

港区白金はママたちの憧れ

港区白金といえば緑が豊かで落ち着いた雰囲気があり、オシャレなカフェなどもあります。
この辺りに暮らすご婦人方はシロガネーゼと呼ばれ、ママたちの憧れです。
ブランド物に身を包み優雅にランチを楽しむ美しいご婦人の姿をよく見かけます。
こうした場所にいつか暮らしたいと思う女性がかなり多いのです。

ただちょっとこのエリアから離れると飲食店、バーなどが立ち並ぶストリートがあります。
白金三光町と呼ばれる所ですが、白金にも近いエリアにもこうした庶民的な商店街があるのかとびっくりする方も多いようです。

治安はどうなのか

港区の治安は23区の中で19位というデータがあります。
港区内のどこに暮らすか、それによって治安はだいぶ変わるようですが、全体的に見ると治安はよくない方です。
特に港区六本木は犯罪件数が多いといわれています。

高級住宅街や大使館があるエリアに関しては逆に、治安がいいといわれていますので、港区の中でもエリアによって治安が変わるということと理解し、住まいを探すほうがいいでしょう。

家賃はどうなのか

東京都港区の家賃相場はどのくらいなのか見てみると、ワンルームで10万くらい、1Kで12万くらい、1DKとなると一気に上がり15万近くになります。
1LDKは20万を超えるという金額ですが、港区でもエリアを絞って探すことで、家賃を抑えることができそうです。

港区で家賃相場(1Kから1DK)を駅で比較してみると、田町、品川、三田あたりで10万円台、高輪台あたりになると11万に近くなります。
こうした家賃相場の低めのところでスーパーや商店街があり、治安がなるべくいいところから物件探しをしてもいいでしょう。